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Marketing columnマーケティングコラム

17.08.30

マーケティング全般

スマホユーザーの最も利用するアプリは「動画」

8月24日にMMD研究所が発表した調査結果によると、スマートフォンユーザーが2017年に最も利用したアプリは「動画」とのこと。そこで本日はスマホユーザーのアプリ利用動向から、エンドユーザーの消費行動と企業のマーケティングについてお話してみたいと思います。

・人気のアプリジャンルは「動画」「天気」「SNS」

今回の調査によると全年代で人気のアプリは「動画」、続いて「天気」「SNS」という結果になりました。特にスマホ利用率の高い10代〜30代は「動画」「SNS」「ゲーム」が上位を占め、40代以降は「天気」に人気が集まりました。

近年はアマゾンプライムをはじめとするネット配信番組も堅調に推移していることから、動画アプリの人気を後押しすることになったと考えられます。テレビから離れた若年層が行き着いた先はスマートフォンで閲覧する動画メディアなのかもしれません。

・Facebookは全年代の50%以上が利用経験アリ

10代の利用率こそ少ないものの20〜60代までと幅広い年齢層をカバーしているFacebookは、いずれも高い人気を集めている様子。特に40代以上の利用率が高いSNSは希少であることから、企業のマーティングにおいてFacebook活用は必須と考えられます。

・若年層のTwitter人気は依然高い

もはや老舗SNSとなったTwitterですが、まだまだ若年層からの支持は高い様子。またTwitterは情報収集のルートとして活用されている傾向もあるため、若年層の口コミを獲得していくにはTwitterの活用がポイントとなりそうです。

・50代と30代の利用者がほぼ同じのInstagram

Instagramというと若年層向けというイメージがありますが、調査結果によると50代のInstagram利用状況は30代とほぼ同じであるという結果になっています。また60歳以上のユーザーも14%以上と高いことから今後は消費の多いユーザー層へのアプローチもInstagramが有効になってくると考えられます。

・まとめ

動画アプリの利用者増加はマーケティングに携わる者としてチェックしておきたいところですが、連動して考えたいのがソーシャルメディアです。Facebookのスマホ動画広告が過去最高益を出しているというニュースもある通り、今後のコンテンツは動画展開が一つのポイントになってくると考えられます。

参照元:MMD研究所

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