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Marketing columnマーケティングコラム

20.02.18

Instagram

試行錯誤で進化させるのだ!「オキシクリーン」公式インスタに学ぶ

アメリカ生まれの多用途漂白剤「オキシクリーン」が売れています。

衣類やスニーカー、食器、バスルームなど、家中これ一つでキレイになってしまうと評判です。ヒットしたのはインスタグラムを中心にユーザーの声が広まっていったったから。現在、オキシクリーンの公式インスタグラムは3万人近いフォロワーを集めています。

大反響を得た投稿が公式インスタを進化させた

面白いのが、オキシクリーン公式インスタグラムが進化していく様子です。
アカウントが開設されたのは2017年、当初は商品のパッケージなどを自前で投稿していたのですが、すぐにユーザーの投稿をリグラムするスタイルに変わります。

このころの反応は鈍く「いいね」の数は一ケタ。いかにも家庭用品然としたパッケージは映え要素が皆無ですから当然といえるでしょう。

しかし、オキシクリーンの裏技的使い方を自ら投稿してから風向きが変わりました。「いいね」の数は一気に三ケタ!
投稿の内容はもちろん、コメントに細やかにレスポンスを返したのも良かったのでしょう。この投稿以降、細かな返信付きの自前の写真ばかりになります。

写真が映えないからこその工夫でさらに進化

そして、投稿される写真も進化します。
「商品のイメージカラー・青地に白抜きのキャッチコピー+オキシクリーンの使用写真」というスタイルに進化したのです。

キャッチコピーは「10年分の汚れを、1晩のオキシ漬けで落としました」といった具合にシンプル。「オキシ漬け」とは、オキシクリーンの溶剤に漬け置き洗いすることなのですが「え!本当?」と組になっている他の写真も見たくなりますね。そして、キレイになったイスカバーの使用前・後の写真で説得力も十分、写真に付けられたコメントにも丁寧に返信をおこなっています。

オキシクリーンがヒットした理由は、もちろんこれだけではないでしょう。
しかし、公式インスタグラムの試行錯誤もプラスに作用したことは間違いないはず。現在「♯オキシ漬け」付きの投稿は、インスタグラム上に4万件以上も見つけることができます。

まとめ

インスタグラムの写真は魅力的であること、というのはよく言われることです。しかし商品が映えなかったり、写真が上手く撮れないならばどうするのか。オキシクリーンにならって、色ベタ+コピーでアピールしてみましょう。よく目立ちますし、組み写真でメッセージを伝えるのも有効です。加えてコメントをマメに返すこと、フォロワーとの距離感の近さもSNSの武器なのです。

オキシクリーンの公式インスタグラムが進化していく様子は、これらのことを教えてくれます。そして最新の投稿は後輩社員にインスタの機能の色々を教えてもらうという、これまた進化を感じさせるものとなっています。


参照元:オキシクリーン公式インスタグラム(https://www.instagram.com/graphico_oxiclean/?hl=ja

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