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Marketing columnマーケティングコラム

21.02.23

Instagram

ショップからブランドへ?!サンコーに学ぶインスタの洗練のさせ方

アイデアグッズ販売の「サンコーレアモノショップ」と、他のショップとの違いは、自社での商品開発に力を入れているところです。月間10アイテムほど新商品が入荷するといいますが、そのうちオリジナル商品は1割程度。他では販売されていないユニークな商品が好評を得ており、TVでの露出も増加中です。
 

当初は残念さが漂っていた公式インスタグラム

サンコーレアモノショップがECサイトとしてスタートしたのは2003年、実店舗を秋葉原にオープンさせたのは2009年のことでした。このころの主力商品はPCグッズだったのですが、同じような商品を扱うショップは他にもたくさんあることに危機感を持ったのでしょう。次第にオリジナルのアイデア家電の開発に注力し始めました。

公式インスタグラムは2014年にスタートしており、当初は動画を中心に投稿されていました。しかし商品のユニークさや良さは伝わるものの、本文もなく何を伝えたいか分かりにくい動画ばかりでした。

その後もサンコー公式インスタの試行錯誤は続きます。
製品の面白さを伝えるべく写真に文字を入れてみたり、雑誌の誌面を模してみたりするのですが、商品が良いのに伝わり切らない。トーンはバラバラだったり、背景が雑然としていた投稿が続きました。

洗練度合いの高まりと共に増える「いいね」

しかし、最近のサンコー公式インスタは違います。
掲載する写真のトーンは統一する、撮影の背景はシンプルにするなど、インスタグラムの基本を守るようになりましたし、写真とキャプションの両方を工夫することで、静止画でも商品の魅力が伝わるようになりました。クオリティが上がり、一見しただけでは大手家電メーカーと引けを取らないほどです。

サンコーの公式インスタの変化からは、サンコーが自社を単なるアイデアグッズのショップではなく、ユニークな家電を生み出すブランドに進化させようとする意志が感じられます。

結果フォロワーも3,500人ほどに増え「卓上ひとり焼き肉プレート」「卓上ひとりフードスチーマー」といった小型家電や、首かけ式の空気清浄機「ネックエアクリーン」「センサー式消毒ミストディスペンサー」といった時世を反映した商品が好調な売れゆきを見せています。
 

まとめ

発信しなくては始まらないのがSNSマーケティングですが、その時期を過ぎると投稿する内容に洗練さを求めたくなります。美容室やブティックなど、お洒落さが命の業種ならなおさらのことでしょう。

そんな場合に参考になるのが、サンコーのインスタグラムでの取り組みです。最初のころから順を追っていくと、試行錯誤を繰り返し、洗練の度合いを高めていった様子がよくわかります。投稿が改善されることで、同時に「いいね」の数も増えていくこともわかるでしょう。SNSマーケティングに試行錯誤は付きものということですね。
紹介元:「サンコー」公式インスタグラム(https://www.instagram.com/thanko_inc)、公式HP(https://www.thanko.jp

tel0534721651受付時間:9:00から18:00(土日祝休)

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