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22.04.07
SNS
Instagram広告、ママの約80%が好意的
2022年3月22日、動画メディア「mamatas」は自社のInstagramフォロワーに「令和ママの新常識」として「SNS広告について」のアンケートを実施、その結果を発表しました。
ママが一番みている広告は「SNS」

見ている広告に関する調査ではSNSが70.4%で1位、2位のテレビ19.7%を大きく引き離す結果となりました。先月、電通から発表された日本の広告費でもインターネット広告がマスコミ四媒体を上回る結果となりましたが、ママにはインターネット広告の中でもSNS広告が注目を集めているようです。
好意的に感じるのはInstagram

SNS広告の中で好意的に感じるサービスではInstagramが79.7%と圧倒的に支持を集める結果となりました。Instagramは生活まわりからファッション、旅行などエンターテインメント要素を含むコンテンツが豊富であることから、ママ層に人気となっているようです。
SNS広告を「怪しい」と思ったことがある95.7%

SNS広告に対する印象については、95.7%のママが「怪しい」と感じたことがあると回答。「インフルエンサーたちが同じような商品を一緒の時期に宣伝し始めた」などが候補として挙げられています。
怪しさを感じるということはそれだけリテラシーが高く、しっかりと吟味できているということ。Instagram広告を活用する際は「ユーザーに怪しまれる」という前提で的確な情報を伝えていく必要がありそうです。
参照元:プレスリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000381.000025680.html)