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Marketing columnマーケティングコラム

20.01.07

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オールドメディアは死なず?!日本郵政「SNS年賀」に学ぶ

新年あけましておめでとうございます!

前回の投稿はクリスマスイブだったにも関わらず、全く活かせていませんでした。それを反省して、今回はこんな始まりなのです。
明けてから少々時間が経ちましたが、本日(7日)はまだ「松の内」ということでご勘弁ください。

今回取り上げる内容は「時代に取り残された年賀状で日本郵便が打った一手」。どうです?実にお正月らしい内容だとは思いませんか?

減少する一方の年賀状、打つ手はあるのか?

「あけおめ」の挨拶はEメールの普及とともに大いに普及した一方で、苦戦続きなのは年賀状です。2004年の44億5,000万枚をピークに右肩下がり、2020年向け年賀状の発行枚数は23億5,000万枚になってしまいました。原因はもちろんEメール、SMS、SNSなど、新しいコミュニケーション手段の広まり。すっかり「あけおめ」にやられてしまった形です。年賀状の販売ノルマが撤廃されたことも原因では、なんてウワサもありますけれど。

だからといって日本郵便が年賀状の減少に手をこまねいていただけか?というと違います。たとえば国民的アイドル「嵐」のメンバーを起用した、年賀状のTVCMシリーズは盛んにオンエアされていました。

「一言が、愛になる。」いいコピーじゃないですか。

1,000万枚の実績を作った「SNS年賀」

加えて日本郵便が2009年からおこなっているサービスが「SNS年賀」、SNSでつながってはいるけど住所を知らない相手に対して、年賀状を送ることができるものです。内容はSNSの友だちやメールアドレスから年賀状を贈りたい送りたい相手を選ぶと、日本郵便が相手に受取の可否をたずねた上で送付代行してくれるというもの。
オリジナルの絵柄を作ることもできますし、このサービスでしか手に入らない絵柄のものを送れるというところが受けて、1,000万枚ほどの利用があったといいます。

年賀状の減少に歯止めをかけるのは難しい。とはいえアイデア次第でSNS年賀などの面白いサービスも生まれますし、1,000万枚という大きな実績を作ることができるのです。

まとめ

これからも年賀状が完全になくなることはなさそうです。

理由は日本郵政の奮闘もありますし、新しいコミュニケーション手段が登場しても全てを代替することはできないから。年賀状に限らず、オールドメディアにはそれぞれ特性が備わっているのです。

たとえば「DMなど古い!」と捨て去ってしまう前に特性を見直して、それを活かした使い方を考えて見るのはどうでしょうか。たとえばSNS年賀を使って、御社のフォロワーに年賀状を送ってみる……うーん、やっぱりこの話題は昨年末にすべきでしたかね?タイムリーなようでタイムリーではない。年始早々、反省しております。


参照元:「SNS年賀」公式サイト( https://nenga.yu-bin.jp/address/

tel0534721651受付時間:9:00から18:00(土日祝休)

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