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Marketing columnマーケティングコラム

20.02.13

マーケティング全般

サブスクリプションサービスの市場規模が拡大中

動画、音楽、書籍から飲食店まで。ここ数年で急速にシェアを拡大しているサブスクリプションサービス。
本日は2月4日にICT総研から発表された「2020年 サブスクリプションの市場動向調査」を元に、サブスクリプションサービスについて考察してみたいと思います。

サブスクリプションサービスの市場規模は1.1兆円

今回の調査によるとサブスクリプションサービスの市場は2019年時点で約1.1兆円。特に昨年は大企業のサービス参入によりサブスクリプションサービスの認知度も向上し市場を押し上げたものと考えられます。
またサブスクリプションサービスの内訳でもっとも多いのがファッション、美容、飲食店、教育、ソフトウェアなど「サービス・健康・教育」の領域で全体の47%を占めています。

利用期間の長いサブスクリプションは「新聞・ニュース」

サブスクリプションサービスの利用期間に関する調査では利用期間3年以上は「新聞・ニュース」が約7割、「アプリ・ソフトウェア」が約4割という結果になりました。日常生活と親和性のあるジャンルは継続期間も長いという特徴が見て取れます。とはいえサブスクリプションサービスが流行をみせはじめてからの年数が少ないため、今後はジャンルによって継続期間に差が出てくるものと考えられます。

サブスクリプションは月額1000円以下の利用者が多い

サブスクリプションサービスの月間利用金額に関する調査では1000円未満が多いという結果になりました。しかし「ファッション・美容」、「飲食店・食料品宅配」、「カーシェア・自動車定額利用」の分野については1万円以上と回答しているユーザーも多いことから、金額というよりは価値を見極めてサブスクリプションサービスを利用するユーザーが多いようです。

60代のサブスクリプションサービスに利用に紙離れの印象

普段利用しているサービスに関する調査では10代~50代が「音楽」「動画」などのエンターテインメント系サービスが人気を集めましたが、60代以上については「新聞・ニュース」が1位となりました。60代以上の層は紙媒体に慣れ親しんだ世代ですが、サブスクリプションサービスの利用者増加に伴い情報収集経路がインターネットへシフトしているものと考えられます。

まとめ

今後様々な分野で見込まれるサブスクリプションサービスサブスクリプションというとデジタルコンテンツのイメージがありますが最近は飲食店や家電、食品など様々な業種で取り入れられているビジネスモデルです。

サブスクリプションサービスの浸透は消費行動にも大きな影響を与える可能性があるため、BtoCビジネスの方は特に動向をチェックしておきたいところです。


参照元:ICT総研( https://ictr.co.jp/report/20200204.html

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