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Marketing columnマーケティングコラム

20.03.19

広告関連

インターネット広告費がテレビメディア広告費超え

2020年3月11日、電通は媒体別・業種別広告費を推定した「2019年 日本の広告費」を発表しました。今回はインターネット広告費がテレビメディア広告費を超えるほか、プロモーションメディア広告の増加など新たな動きがありました。

日本の広告費は106.2%増

2019年における日本の広告費は前年同様の推定方法では101.9%でしたが、「物販系ECプラットフォーム広告費」と「イベント」領域といった新規項目を追加すると106.2%の増という結果になりました。

インターネット広告が大きく成長

インターネット広告は2兆1048億円と過去最高を記録し、1兆8612億円に留まったテレビ広告を逆転。2019年はインターネット広告がテレビ広告を超えた年となりました。なお、マスコミ四媒体事業者が提供するインターネットサービスにおける広告費「マスコミ四媒体由来のデジタル広告費」も前年比122.9%と大きく成長しています。

プロモーションメディア広告費が最も多い結果に

「屋外広告」「交通広告」などデジタルサイネージの増加により、今回の調査か「イベント・展示・映像ほか 」の項目が推定拡張されました。
結果、プロモーションメディア広告費は2兆22289億円とインターネット広告費を上回りました。前年同様の推定方法では2兆436億円で前年比98.8%ですが、「イベント・展示・映像ほか 」の項目が成長に大きく貢献しています。

マスコミ四媒体広告費は96.6%

新聞、雑誌、ラジオ、テレビのマスコミ四媒体広告費は96.6%と低迷しています。とりわけ雑誌は2年連続で91%となっており下落幅が大きい様子。一方、新聞については2018年92.9%から2019年95%と上昇をみせています。

2020年以降はさらなる変化も

2020年は5G元年ということもあり向こう数年で広告の在り方や手段も大きく変わってくることが予想されます。自社の広告手法を大きく変えるようなタイミングではありませんが、今後に向けてマクロの観点からトレンドを把握しておきたいところです。

参照元:電通( https://www.dentsu.co.jp/news/release/2020/0311-010027.html

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