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Marketing columnマーケティングコラム

20.07.21

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ワークマンプラスに学ぶ!見せ方を変えて同じ商品を売る方法

安くて高機能、しかもオシャレとは「ワークマンプラス」です。

現在212店舗を展開しており、従来のワークマンとは異なるお客さんで日々賑わっており「ワークマン女子」なる言葉も登場しています。一方で意外と知られていないのが、ワークマンプラス専用に開発された商品はゼロということ。従来のワークマンと同じ商品を見せ方を変えて展開することで、大ヒットしたということです。

 

見せ方の工夫で成功したワークマンプラス

ワークマンプラスとワークマン、見せ方がどのように違うかというと、まずは展開しているブランドが違います。

プラスで目立つのは「フィールドコア」「ファインドアウト」「イージス」のプライベートブランドです。「寅壱」や「ジーベック」などワークマンでよく目にするブランドは目立ちません。

他にプラスでは女性向けのアイテムが充実しておりコーナー取りがされているほか、什器に上質感があったりマネキンを使ったりと、アパレルショップのような印象があります。

もちろん見せ方を変えたことだけが、ワークマンプラスの成功の理由だけではありません。むしろ低価格や機能性の追及やデザイン性の向上など、商品開発に寄るところが最も大きかったのです。しかし、どれだけ優れた商品を持っていても、見せ方の工夫が伴っていなくては成功はあり得なかったのも事実です。

 

公式インスタグラムにも見せ方の工夫がいっぱい

店舗以外で見せ方の工夫が感じられるのが、ワークマンプラスの公式インスタグラムです。登場するのは徹底して女性モデル。従来のワークマンのメインの客層である、むくつけきプロフェッショナルたちは登場しません。撮影されている場所もアウトドアだったり街だったりと、こちらもプロの現場ではありません。

商品の撮影にも工夫が感じられます。白を背景に余裕を持たせてアイテムを並べてみたり、展開されているカラー全てを並べてみたりと実にアパレルチックです。

おかげで公式インスタグラムのフォロワーは6万5,000人と大健闘しています。「#ワークマン女子」が付いた投稿はSNSでも次々と投稿されており、インスタグラムでは現在1.1万件となっているのです。

 

まとめ

ワークマンプラスの大成功の理由は、見せ方を工夫したことです。 店頭はもちろん、公式インスタグラムは工夫ががうかがえるものとなっています。そしてプラスがけん引したのでしょう、ただいまワークマンは絶好調。今年6月の売上は昨年対比で144%、既存店でも137.2%と大きな伸びを見せました。

このことは手持ちの商品やサービスを再考する良い機会だと思うのです。見せ方を工夫することで、従来のお客さん以外にもアピールできるかもしれません。そのためにSNS、たとえばインスタグラムは大きな武器になると思うのです。まあ商品やサービスが優れているということが、大前提ではあるのですが。

参照元:ワークマンプラス公式インスタグラム(https://www.instagram.com/workman_plus/

tel0534721651受付時間:9:00から18:00(土日祝休)

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