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20.08.18

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オンライン法要に学ぶ!お寺流、激動の時代の生き残り方

今年のお盆はどのように過ごされましたか?

帰省や旅行を取りやめた方も多いことでしょう。新型コロナウイルスの感染拡大は、生活に変化を強いるのですが、お盆の法要も例外ではありません。大勢が一か所に集まる従来の法要の形を避けようと、多くのお寺や葬儀社が「オンライン法要」をスタートさせました。

 

新しい試みの一環でオンライン法要を開催

東京を代表する寺院「築地本願寺(@tsukijihongwanji_official)」は、1日4回のオンライン法要を開催。本堂での法要を生中継、家にいながら参拝できます。接続にはZOOMを使用するのですが、Web端末を所有していない方向けにノートPCの貸し出しもありますし、事前には電話での接続チェックまでおこなってくれるという親切ぶりです。もちろん、お布施や事前申し込みは必要になるのですが。

利便性の高い銀座には「サテライトテンプル」を、境内には集いの場としてカフェをオープンさせる。お坊さんによる人生相談や仏教に関する各種セミナー、ヨガ教室などを開催する。サービスを利用するたびにポイントが貯まるカードを発行する。

築地本願寺は新しいお寺のあり方のために、数々の試みをおこなっています。オンライン法要の開催も自然な流れということでしょう。

 

Youtubeを使った法要のライブ配信も

神奈川にある「獅子王山妙法寺」は今年3月、春のお彼岸にYoutubeによる法要のライブ配信をおこないました。カメラやマイクなどの機材をそろえなければなりませんし、リハーサルもおこなわればなりません。開催には相当の苦労がありましたが、視聴者は100人以上も集まりましたし、その後境内への参拝者も増えたといいます。好評を受けて法要のライブ配信はお盆にも開催されました。

妙法寺は公式Youtubeチャンネルを開設、住職さんによる法話を公開しています。HPのトップには境内を空撮した迫力ある画像を使うなど、新しい試みに積極的です。

 

まとめ

保守的という先入観を持たれがちなお寺ですが、新しい取り組みに積極的です。オンライン法要だけでなく「お寺の掲示板大賞」やSNSを用いた布教についても、これまでにお伝えしてきました。印象的なのは非常にステップが軽く感じられるところ。この姿勢はコロナ禍においても変わりません。

考えてみれば長い歴史を持ち、その間数々の変化に対応し生き残ってきたのがお寺です。コロナ禍に限らず事業を継続するという点で、見習うべきことは多々あるのかもしれません。

参照元:築地本願寺公式HP(https://tsukijihongwanji.jp/)、獅子王山妙法寺公式HP(https://myohoji.or.jp/

tel0534721651受付時間:9:00から18:00(土日祝休)

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