メインイメージ

Marketing columnマーケティングコラム

21.06.10

マーケティング全般

EC事業者がSNSの効果を実感できない理由とは

SNSは様々なビジネスのマーケティングで活用されていますが、ECにおいては効果を実感できていないという事業者が半数ほど存在しているようです。そこで本日はデジタルシェルフ総研が発表した「EC事業者のSNS活用実態」を元に利用状況についてお伝えしていきます。

Instagram、Facebook、Twitterの利用者が多い

利用しているSNSについてはInstagram、Facebook、TwitterがTOP3を占める結果となりました。今回の調査によるとECの分野ではYouTubeやTikTokといった動画メディアは上位SNSに比べて利用が少ない様子です。

目的は「認知向上」と「販売促進」

SNS活用の目的については「認知向上」が71.2%、「販売促進」が67.8%と二つがほぼ横並びの結果となりました。これらの目的はどの業種にも共通することですが、非対面のEC事業においてはよりニーズが高いものと考えられます。

EC事業者の51.9%が効果を実感していない

効果に関する調査では51.9%が「効果を実感していない」と回答。一方、アクセスやレビュー増加、売上、顧客満足度などあらゆる指標で効果を実感している事業者も存在していることから、効果実感については運用手法によって左右されると考えられます。

課題は「人材」と「ネタ」の不足

SNS運用の課題に関する調査では「運用人材の不足」が51.7%、「投稿ネタの不足」が46%と上位を占めています。SNS運用は社内でオペレーションを行う場合、別業務との並行作業になるため企画や制作が疎かになりがち。またSNS運用は工数もかかるため外部人材などを活用して戦略的な運用を心がけたいところです。

今後のSNS活用は「増やす」が過半数

今後の取り組みに関する調査では「今後増やしていく」が51.7%と過半数を占める一方、「今後減らしていく」が1.5%となっています。SNS自体に需要は感じているものの、上手く運用できないがために効果を実感できていないと考えるEC事業者は多いようです。

まとめ

今回はEC事業者についての調査でしたが、「運用がキチンとできないために効果が上がらない」というビジネスは他業種にも当てはまります。
SNS運用は片手間で取り組むとコストが高くデメリットに感じてしまいがちですが、戦略設計からコンテンツの制作、運用管理まで指針をもって取り組むことで効果が出やすいマーケティング施策でもあります。
「SNSの効果が実感できてない」という方は今回の調査を参考にされてみてはいかがでしょうか?
参照元:デジタルシェルフ総研(https://itsumo365.co.jp/lab/13156/

tel0534721651受付時間:9:00から18:00(土日祝休)

pagetop