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20.04.30
SNS
Facebook、最大50人のビデオ通話Messengerルームを発表
2020年4月27日、FacebookはFacebookユーザーだけでなくFacebookアカウントを持っていない人ともビデオ通話が可能なツール「 Messengerルーム」を発表しました。


Messengerルームとは?
Messengerルームは時間制限なしで最大50人まで参加できるビデオ通話。MessengerもしくはFacebookから「ルーム」を作成することでアカウントを持っていない人ともビデオ通話を行うことができます。 なお、今後はInstagramのダイレクト機能からも「ルーム」を作成できるようになるとのことです。Facebookが利用者の通話をモニタリングすることはなく、ルーム作成者は参加権限やルームのロックも設定できるそうです。
友人とのビデオ通話からビジネスまで使える
Facebookに投稿はしていないけども、友人とのつながりが残っているという方は多くいると思いますがMessengerルームを活用すれば大人数でのビデオ通話が可能。さらにFacebookでコミュニティーを構築しているビジネスについてはオンラインセミナーなど外出自粛中のサービス提供も可能です。
Messengerルームの使い方は?


MessengerルームはFacebookの ニュースフィード、グループ、イベントから利用することができ、招待制なのでツールのダウンロード不要ですぐにビデオ通話を開始できます。また、誰でも参加可能なルームにしている場合は、閲覧者が途中から参加することも可能です。
・ビデオ通話の需要が急増中
現在は日本だけでなく世界中が活動自粛の影響を受けビデオ通話数の利用者が数倍に増えているとのこと。友人とのコミュニケーションはもちろん、ローカルビジネスの事業者も工夫次第で活用が可能となるためこの機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
参照元:Facebookニュースルーム( https://about.fb.com/ja/news/2020/04/messenger-rooms/)