メインイメージ

Marketing columnマーケティングコラム

20.05.19

Twitter

古くて新しいコンテンツ「ライブカメラ」に改めて注目を!

多くの県で緊急事態宣言が解除され、ようやく終焉のきざしが見えたかに思えるコロナ禍は私たちの生活に大きな変化をもたらしました。

たとえばインスタグラム社の発表によると、在宅時間の増加によりインスタライブの視聴数が50%増加したとか。著名人による動画の配信も数多くおこなわれるようになりました。同様に増えているのがライブカメラを活用した動画の配信です。

 

ライブカメラをユーチューブライブで収益化

ライブカメラの活用に積極的なのは動物園や水族館です。「姫路セントラルパーク」はチーターの赤ちゃんを「しながわ水族館」はイルカなど4つの水槽をユーチューブにて24時間ライブ配信中、来園できない子どもたちがターゲットですね。

コロナ禍以前からライブ配信をおこなっているのは、兵庫県で野良猫たちの保護活動をおこなっている「Miaou(みゃう)」。猫たちが遊ぶ部屋の様子を配信し続けているのですが、興味深いのは動画に広告を付けたり有料会員を募ることで運営資金の一部にしているところ。12万人ものチャンネル登録者が、猫たちの様子を楽しみながら見守っています。

 

ライブカメラ+ツイッターによるキャンペーン

ライブカメラの対象になっているのは動物たちだけではありません。

街や自然の様子も面白いもので、渋谷スクランブル交差点の様子を伝えるもが特に人気。外出自粛下だからこそ、多くの方が気にしているのでしょう。

また富山県魚津市はライブカメラを利用した試みを開始しました。日本海に面した魚津市は蜃気楼の名所、毎年多くの観光客が訪れていますが、今年ばかりはそうはいきません。

そこでスタートしたのが「#おうちで魚津のしんきろう」キャンペーン。設置されている3台のカメラをチェックして、蜃気楼を目撃したら「魚津埋没林博物館」公式ツイッターへのハッシュタグ付き投稿を促すというものです。 常に蜃気楼を観測できるとは限らないとか、ライブカメラのスクリーンショットを撮って投稿しなくてはならないとか。少々ハードルが高めにはなっていますが、ライブカメラとツイッターを連動させたキャンペーンはあまり記憶にない試みです。

 

まとめ

インスタライブなどの動画配信が人気を集めている中、今回は古くからあるライブカメラに改めて注目してみました。古くからあるコンテンツですが配信・視聴双方の環境が大きく変化した現在、可能性が広がっているのではないかとMiaouや魚津市の事例から感じるのです。

思えばケンブリッジ大学のコーヒーメーカーの極小モノクロ画像を感動と共に眺めていたころから30年!時が経つのは早いものですね。

 

参照元:Miaou「猫部屋ライブ映像」(https://www.youtube.com/channel/UC499RUHBCxesTo_ppKPlfhg)、魚津市「#おうちで魚津のしんきろう」(https://www.city.uozu.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=6319

tel0534721651受付時間:9:00から18:00(土日祝休)

pagetop