【第11回】計数管理・データ分析で勝ち残る︕「苦境を乗り越えるマーケティング思考」

新大陸の契約企業さまだけをご招待する月１回の定期勉強会。マーケティングをさらに深く学びたい方へ、毎回テーマを変えて深掘り知識をお届けしています。

新大陸では、契約企業さまへのサービスの向上をはかるため、Web集客の最新情報の修得に努めています。蓄積したWeb集客の知識とノウハウを契約企業さまに開放することで、日々ご一緒に取り組んでいるマーケティングの成果が最大化できるのでは、と考え、この契約企業さま限定勉強会に毎月ご招待させていただいております。

■ 1回1テーマ。新大陸ディレクターが交代で講師を務める。

第11回目の勉強会は、「計数管理・データ分析」がテーマです。

ウッドショックやロシアショックによる原材料の高騰…人口減少に伴う着工棟数の減少…そういった苦境に対して、対応はできていますか？

場当たり的な集客手法やプロセスを経ないテクニック的なマーケティング手法では、自社の継続的な成長は見込めません。施策に対する計数管理を正しく行い、3C分析（市場環境分析）やSWOT分析（戦略分析）などを通じて、自社の競争優位点を見つけ出し、どう攻めるのかを導き出すのが今必要なマーケティングです。

今回は、厳しい時代を勝ち残るための計数管理やデータ分析の重要性とマーケティング思考法について詳細に解説します。

講師紹介

新大陸代表の鈴木宏佳と古作雄一郎プロデューサーによるセッションスタイルの講義となります。

古作雄一郎Pは、浜松オフィス所属。データに裏付けされたロジカルな提案が信条。データ分析から導き出した販促費用・媒体の最適化により、問合せ数を増加させつつ、年間販促費2,000万円削減を実現した手腕の持ち主。マーケティング部門のリーダーも務め、より経営に近い目線でクライアントのマーケティングを支援するマルチなディレクションスキルが持ち味です。