【新大陸×凛】住宅業界のM&Aが始まった！

少子化による後継者問題は深刻化し、グローバルな競争にさらされ、まもなく住宅業界は事業再編・経営改革の波の真っ只中へ。事業存続と成長のためにできることは何か？中小工務店が生きる道をM&Aコンサルタントと共に考える120分のコラボセミナーです。

M&Aは、決してマイナスの経営ではない。

M&Aとは、企業の合併や買収のこと。アメリカをはじめ海外の経済大国では、企業の成長・利潤追求の目的で盛んに行われている経営戦略です。

かつての日本の企業は自社内の研究によって成長を求める気質が強かったこともあり、M&Aの文化が根付いていませんでしたが、近年急速に経済のグルーバル化が進み、M&Aへの取り組みは活発化しています。

2018年に「事業承継」「経営承継」に関する法律が整い、2011年から2021年の10年間でM&A件数は３倍にも増加しました。事業再編・経営改革の波はすでに足元まで寄せてきた印象です。

日本の業界のなかで、製造業に次いで２番目に多くのM&Aが行われているのが不動産・建築業界です。

“社員を路頭に迷わせる”などといったリスクばかりがイメージ先行して、抵抗感をおぼえる経営者さまもいらっしゃいますが、M&Aは「売り手企業」「買い手企業」の双方にメリットがあるよう進めるものです。

企業存続、技術の継承、経営の健全化…成長のためのM&Aを本セミナーでお話ししていきます。

深刻な後継者問題を抱える地方の工務店経営者のなかには、起死回生の経営策を切望している方も多いことでしょう。経営者の皆さんは、３年後の会社の姿、従業員の未来を本気で考えていらしゃるでしょうか。

経済産業省の発表では、後継者の不在を理由に廃業する中小企業は127万社。2025年までに解決の道を探さなければ、650万人の失業者が生まれてしまうといいます。

「働き手を確保したい」「会社の名前を残したい」「自慢の技術を後世に伝えたい」こうした中小企業の経営のお悩みに無料でアドバイスを行なっている、合同会社凛の代表森沢雄太氏を本セミナーの講師に迎えます。

まずは前向きにM&Aについて知見を高め、やがて来る会社のターニングポイントを会社成長のチャンスにできるよう、M&Aを活用する地方工務店の事業成長のやり方を学びましょう。

住宅会社経営者の皆様には、未来のためにお時間を作ってご参加いただけるようお勧めします。

※ 参加費は無料です。

※ セミナーはオンライン開催(Web会議システムzoom)となります。インターネットに繋がるパソコン・スマホをご用意ください。

※ ご視聴時に、お顔をお出しいただく必要はありません。安心してご参加ください。

※ 参加申込をいただいた方には、メールにて参加URLをお知らせいたします。

※ セミナー当日、開催直前でもお申し込みいただけます。