「売れている会社」のWeb戦略思考法

HP更新やSNS運用、広告配信。できることはやっている、しかし掛けた工数に見合った「成果」が思うように得られない…。そんな糸口が見えない課題には、必ず解決できない原因があります。
本セミナーでは、延べ５０社のニーズ分析・企業価値創出を手掛けた株式会社新大陸Webマーケターの石田・小倉が、『伸びないWeb運用の共通点』、そして『まず考えるべき自社分析の本質とWeb戦略思考プロセス』を詳しく解説します。

続く住宅業界の低迷…。なおも「売れている会社」の本質とは？

少子高齢化や物価高騰によりダウントレンドが続く「住宅業界」。Webでの訴求がますます重要視され、結果として業界全体で見た「マーケティングレベル」の水準は年々上昇しています。
そんな中、「HP運用」「SNS・広告配信」などのテクニック的なWeb 施策を、成果を問わず “とりあえず続けている”という企業が多いのも現状。
そういった企業は、他社との差別化が図れず、売り上げや問い合わせ獲得にまで結びつけることも困難となります。

しかし、このような状況下でも『安定して売れている企業』というのは、確実に存在します。
それは、「“今”あるニーズ」を発掘し「自社の強み」と掛け合わせることで、『競合がコピーできない価値（＝USP）』を創り出している企業です。

市場縮小の渦中とはいえ、住宅購入のニーズが消えることはありません。
むしろ、生活スタイルの多様化や価値観の変化により、新たなブルーオーシャンが生まれたとさえ言われる近年…。
今後の10年、20年の未来を築くために、時代に適応した『Webマーケティング戦略思考』を学び、より本質的なアプローチで現状課題の改善を目指しましょう。

こんな方におすすめ

本回は、業界問わず
「Web運用で成果に結びつかない…」
「コンテンツ企画や制作の工数を減らしながら、精度高くターゲットに訴求できたら…」
とお悩みの《経営者様、Web運用・広報担当者様》にお勧めのセミナーです。

戦略施策に強い新大陸ディレクターがセッションでお届け!

「自社の強み、一言でいえますか？」

巷のWebマーケティング手法は一通り試してみたけど、掛けた工数に対して成果が見合わない…。
このような課題をお持ちの方に“今”必要な改善施策は、『根本的なマーケティング戦略の見直し』です。
「自社の強み」が一言で言えないという会社様は意外に多く、自社が戦える場所を見つけられていない状態では、市場のニーズや価値観にマッチした施策を打つこともできません。

本セミナーでは、他社と差別化するために必要な分析フレームワーク『3C分析』と、「3C分析」を考える際に重要なプロセスとなる『バリュープロポジションの発掘』について解説。また、分析で得た情報を市場で戦うための『自社の強み（USP）』に昇華する方法をレクチャーします。
そのほか、「自社の強み」をコンテンツに落とし込む際のポイントなど、セミナー後に受講者様自身が自社で試していただける内容です。ぜひ最後までご視聴ください。

講義内容

・思うように伸びない住宅会社様の共通点
・ここ10年間での建築業界の変化
・マーケティング戦略の基本
・分析に必要なフレームワーク『3C分析』のポイント：マーケティング戦略すべての根幹となる『バリュープロポジション』の発掘
・『自社の強み(USP)』の言語化： 「強み」を最大限に体現できる「メディア選定」と「コンテンツ企画」の手法

お申し込みは下記専用フォームからお願いいたします。