メインイメージ

Marketing columnマーケティングコラム

21.07.22

採用

採用サイトで重視されるポイントとは?

定量的な採用活動を行う企業の多くは企業HPとは別に採用サイトを公開していますが、求職者向けのコンテンツは課題の一つ。そこで本日はONEが実施した企業の「採用サイト」に関する意識調査結果をもとに採用サイトについてお伝えします。
 

求職者の情報収集経路

求職者の情報収集に関する調査では企業HPが84.8%で最も高く、次いで自社の採用サイト、口コミ情報という結果になりました。そのほかにも企業のSNSアカウントやサービスサイト、業界情報が掲載されているページなども求職者は多角的に情報収集していることがわかります。

採用サイトの有無で印象が変わる

採用サイトの有無に関する調査では62.4%の回答者が「採用サイトがある企業の方がポジティブに感じる」と回答しています。自社にマッチした人材を定量的に採用したいと考える企業にとって採用サイトは欠かせない存在とも考えられます。

求職者が採用サイトで見たい情報

採用サイトで見たい情報については「仕事内容」が59.1%
、「企業情報」37%、「福利厚生」32.8%、「具体的な働き方」と「募集要項」が22.2%という結果となりました。
 
求職者が採用サイトを見る理由として「採用だけに特化したコンテンツが集約しているのでわかりやすい」「会社情報が端的にまとまっている」「社員のインタビューや写真を見ると入社後がイメージできるので面接への意欲が上がる」と回答しています。

まとめ

求人サイトでのファーストコンタクト後は必ずといっていいほどチェックされる企業HPと採用サイト。内容はもちろん、テキストや画像、動画などコンテンツの工夫によっても求職者の反応は変わってくるため、採用活動に力を入れている企業は調査結果を参考にしてみてはいかがでしょうか。
 
参照元:ONE(https://one-group.jp/press/210719.html

tel0534721651受付時間:9:00から18:00(土日祝休)

pagetop