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19.04.04
マーケティング全般
中小規模のビジネスに関するInstagram意識調査
最近のInstagramはブランド認知の向上だけでなく、ショッピングタグの活用による販売強化、広告を活用したダイレクトレスポンスなど企業のマーケティングに欠かせない存在となりました。そこで本日は、Facebookニュースルームで発表された中小規模のビジネスに関する意識調査をご紹介します 。
48%が来店につながっていると実感
中小規模ビジネスに関する意識調査では94%がInstagramは顧客にリーチしエンゲージするための重要なプラットフォームであると回答、さらにInstagramが新規顧客の来店につながっているという回答は48%と約半数を占める結果となりました。
最近は欲しいモノを探す際にInstagramを活用するユーザーも増えていることから、Instagramは直接的な反応だけでなく間接的にも影響があると考えられます。
Instagramがビジネスの成長に役立つとの回答は56%
若手起業家によるビジネスに関する意識調査では、Instagramがビジネスの成長に役立つと回答した人が56%という結果になりました。また「以前よりもビジネスが成長した」「売上を伸ばす上で役に立った」との回答もあり、Instagramは創業期にも有効活用されているようです。
サービスの話題性や新規性を訴求するだけでなく、採用面では社風を伝えることができるなど多面的に活用できるのはInstagramの長所の一つです。
57%がInstagramは女性の活躍機会創出に役立つと回答
女性によるビジネスに関する意識調査では、57%の回答者がInstagramは女性の活躍機会創出に役立つと答えました。エンターテインメントや飲食などビジュアル訴求が重要な業種においては女性視点のコンテンツなど運用面で女性が活躍している様子。
またセルフブランディングといった方面で必要性を感じているユーザーも多いと考えられるため、今後のビジネス現場ではさらにInstagramの需要が高まりそうです。
参照元:Facebookニュースルーム
(https://ja.newsroom.fb.com/…/instagram-economic-impact-rep…/)