WWDC2019開催！iOS13が発表されました

代表がApple好きということでお送りしているAppleニュース。

本日は6月4日に開催されたWWDCの中からiOS13について紹介していきたいと思います！

WWDCとはAppleの開発者向けカンファレンス。事前情報ではiPhoneSE2など新機種が発表される？という噂もありましたが今回発表されたハードはMac Proのみ。主にはiOS13、iPadOS、watchOS、などソフトウェアの発表がメインとなっていました。

iOS13は今年秋にリリース！

iPhone 6s以降から対応となるiOS13。特徴および新機能は以下となります。

１、高速化

「高速化」がテーマのiOS13はiOSのサイズが半分になることでアプリの起動スピードが約2倍に向上するとのこと。またFaceIDのアンロックやアプリのダウンロードスピードも大幅に改善するそうです。

２、ダークモード

寝る前にiPhoneを見ていても目が疲れないダークモードがiOS13には搭載されるとのこと。以前から噂は出ていましたがiOS13では実装となるようです。

３、デフォルトアプリが一新

Safari、Mail、Notes、Mapなどデフォルトアプリがリニューアルされるとのこと。特にMapアプリは400万マイルもの距離を車載カメラで実際に走ってマップを再構築したそうで全米のマップは2019年に完了予定とのことでした。

４、カメラのポートレートモードが進化

新OSといえばカメラの精度は気になるところ。iOS13では新オプションの｢High Key Mono｣でポートレートのライト機能が向上しています。iPhone X以降のカメラはプロ顔負けの写真が撮れてしまうと話題ですが、iOS13ではよりカメラの実用性が高まりそうです。

このほかにもメッセージのアバター設定、セキュリティー強化、｢HomeKit Secure Video｣など新しいシステムの発表もあったiOS13。

リリースは今秋ということで新機種の発表を踏まえてリリースされそうです。ちなみに代表の鈴木はほぼ毎年秋に新しい機種へと買い替えているので人一倍楽しみにしてると思います。