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Marketing columnマーケティングコラム

22.07.19

Instagram

「エルシーホーム」に学ぶ!「差し色」を用いてメリハリを出す

「高性能でデザイン性もあってリーズナブルな家」という難題に挑戦しているのが「エルシーホーム」。本社のある福井市を中心に評判となっていますが、決して誰もが知る存在ではありません。理由は宣伝費を極力抑えているからなのですが、そのかわり公式Instagramは力が入ったものになっています。
 

差し色が必要なのはファッションだけではない

「差し色」とはメインのカラーに、アクセントを一色加えることです。
たとえば地味目コーデにビビッドな色をインナーなどでプラスすることで、全体に華やぎを与えられるのですが、これが大切なのはファッションに限りません。Instagramも差し色を意識することで写真1枚、そしてアカウント全体が「映える」ようになるのです。

エルシーホーム公式Instagramは、差し色使いが巧みです。
投稿されている写真の色目は、ベージュやブラウンなどナチュラルカラーが主。内装の写真が多いと、そうなりがちなのは皆さんご存じのとおりです。写真がのっぺりしてしまったり、投稿一覧からメリハリがなくなったりと、悩んでおられる方も多いことでしょう、

エルシーホームが差し色に使うのはブルーです。1枚の写真に窓の外の青空やブルーのラグが入るだけで、印象がずいぶん変わります。

加えて内装の写真が続く場合に、青空をバックにした家屋の全体写真を入れ込みます。これで得られるのが、投稿一覧が単調になるのを防ぎ華やぎを与える効果。リズム感が出ますし、アカウント全体を明るく感じさせるのです。
 

メリハリには動画の挟み込みも有効

あわせてエルシーホームがうまいのは、外観写真の多くが「ルームツアー動画」となっているところです。動画はほんの10秒程度、手持ちのスマホで撮っているものですから、特に凝っているわけではありません。

しかし写真ばかりを眺めて飽きたころに動画が登場しますから、目休めのような効果があるのです。アカウント内の写真を見せ続けるのに、効果的な工夫と考えることができます。
 

まとめ

エルシーホームは公式Instagramだけでなく、他SNSの活用にも積極的です。
採用チームが運営するアカウント(@lchome_second)では、若手社員の様子がアップされており、公式Twitter(@LCHOME_F)では「敷地調査にいってきました!」などエルシーホームの日常がつぶやかれ、それぞれ身近さや親しみを感じさせるものとなっています。

これでフォロワーが数万もあれば、この原稿も説得力があるものとなるのですが……何しろ、地域密着を主とする企業です。これくらいの数がちょうどよいのかもしれません。

参照元:「エルシーホーム」公式Instagram(https://www.instagram.com/lc.home/)、公式HP(https://www.lchome.co.jp/

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