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18.03.21
マーケティング全般
動画広告の不快感に関する調査
Webサイトや動画サイト、ソーシャルメディアまで近年出稿が増えている動画広告。しかし、動画広告は訴求力が高い反面、時と場合によってはユーザーに不快感を与えてしまう場合もあります。
そこで本日はジャストシステムの動画&動画広告 月次定点調査(2018年2月度)を元に、動画広告の活用シーンについてお話してみたいと思います。
今回の調査によるとユーザーが動画広告に不快感を感じるポイントは「インターネットのWebサイト(80.4%)」「スマートフォンアプリ(77.6%)」であることがわかりました。また不快感を持ったユーザーが動画広告をブロックする割合は21.5%という結果になっています。
同じ内容であっても閲覧する場所によってユーザーの反応が大きく変わる動画広告。Facebook、Instagram、Twitterでも不快感を持つユーザーは一定数存在しますが、Webサイトやスマートフォンアプリに比べると、不快感を持つユーザーは少ないと言えます。
良質な動画1分の情報量はテキスト180万文字に匹敵すると言われるように、動画広告の訴求力は他の広告手段よりも高い傾向があります。しかし、それよりも重要なのがプラットフォーム選び。
動画広告の出稿には自社の商品・サービスとプラットフォームのマッチングも大切ですが、今回の調査結果を見ると「ユーザーが抵抗なく見れる」という条件でのプラットフォーム選定も重要なポイントとなりそうです。
今後動画広告の出稿を検討しているという方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?
参照元:ジャストシステム プレスリリース
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