メインイメージ

Marketing columnマーケティングコラム

19.08.08

マーケティング全般

SNSがきっかけで商品・サービスを購入検討する人の割合

SNSの認知度と利用状況

Twitter、Facebook、Instagram、LINEについては80%以上のユーザーが認知しており、他のSNSと比べて利用者も多い様子。

Twitterは国内でも古くからサービスが提供されているSNSですが、認知度だけでなく利用者も他と比べて多いことからSNSユーザーの情報収集プラットフォームとして活用されているようです。

各SNSのイメージ

それぞれのSNSに対するイメージはInstagramが「おしゃれ」、Facebookは以前流行っていた」、Twitterは「最新の情報が手に入る」「おもしろい情報が多い」「自分の趣味に合う情報が多い」、LINEは「気軽にみることができる」「周りのみんなが使っている」という意見があがっています。

SNSは消費行動の初期段階である情報収集に活用されいているようです。

SNSで見た商品・サービスの購入意欲

SNSで見た商品・サービスの購入意欲についてはLINEが32.7%、Twitterが29.9%と約30%のユーザーに影響を及ぼしていることがわかりました。

またInstagramも21.4%と高いことから口コミや写真が購買意欲に影響を及ぼしているようです。なお、実際の購買については企業から送られてきたキャンペーンをきっかけに商品を購入した人や、キャンペーンに応募し商品を試したことから継続購入につながったという意見もあったようです。
この結果から、SNS運用は啓蒙活動だけでなく、購買のきっかけづくりにも使えるプラットフォームであると言えそうです。

tel0534721651受付時間:9:00から18:00(土日祝休)

pagetop