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Marketing columnマーケティングコラム

21.06.22

SNS

世界が注目「ザ・リンダ・リンダズ」に学ぶ!大勢から共感を得る方法

5月の終わり、SNSに投稿された1本のライブ動画が大きな話題となりました。
演奏しているのは「ザ・リンダ・リンダズ」。再生数は400万回を超えると、公式インスタグラムのフォロワーは25万人を突破。遂には名門レコードレーベルと契約を結ぶまでになりました。
 

ティーンエイジャーが鳴らす音に集まる支持

SNSマーケティング全盛の時代です。多くのミュージシャンがSNSを活用するようになり、ヒット曲も生まれました。しかしそれらの多くは、誰でもカンタンに発信できるSNSならではの面白味に欠ける気がします。音もPVも作り込まれており、最初からヒットを狙っているかのようです。

しかし、ザ・リンダ・リンダズは違います。
ロサンジェルスの4人組バンドである彼女たちは、最年少のメンバーは10歳、最年長でも16歳ということもあり、演奏力は高くありません。映像もホームビデオの延長のようなものですが「曲ができたから発信してみよう!」という、SNSならではの気軽さが面白味につながっています。加えてヒットなど狙っていないであろう、ストレートなメッセージも共感を呼んでいます。


 

必要なのは洗練ではなく共感を呼ぶということ

たとえば「Racist, Sexist Boy」で歌われているのは、アジア系のメンバーが同級生から受けた差別について。深刻かつ身近な問題に対して、ストレートな音と言葉で異を唱えている様は文句なしにカッコいいのです。

これで思い出したのは、人々の心を動かすのに上手さや洗練は必ずしも必要ではないことです。バンド名の由来にもなっている日本のロックバンド“ブルーハーツ”がそうであったように、荒削りな演奏でも、伝えたいことを唱えれば共感を呼ぶことができるのです。

現代はSNSがあり、誰もがメッセージを世界に向けて発信できる時代です。共感を呼ぶためのツールは、誰もが手にしているのです。
 

まとめ

SNSマーケティングの実例を紹介すべく様々なアカウントを見ていると、感じるのは大企業を中心とした洗練の高まりです。写真や動画、音響にもコストがかかっており、それらにはとんでもない数の「いいね」が集まっています。

しかし洗練されていなくても、支持を集めるアカウントがあるのも事実。
自社の商品の良さなど、何かを伝えるために工夫し続けています。共感を得るためには必ずしも洗練はいらないという点で、ご紹介したザ・リンダ・リンダズに通じると思うのですがいかがでしょうか?

参照元:ザ・リンダ・リンダズ「Racist, Sexist Boy」(https://twitter.com/LAPublicLibrary/status/1395485852579495936)、公式インスタグラム(https://www.instagram.com/the_linda_lindas/

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