マーケティングや広告の情報収集経路とは？

2022年2月7日、メディアリサーチはマーケティング・広告関連業務に携わるフリーランス・事業会社・会社経営者・役員・広告代理店・コンサルティング会社を対象とした「マーケティング・広告の情報収集に関する調査」を公開しました。本日はその中から一部を抜粋しマーケティングや広告の情報収集経路についてお伝えします。

マーケティング・広告領域の情報収集方法

情報収集方法に関するアンケートでは「専門メディア」が1位、ついで「SNS投稿」という結果になりました。深い知識を得られる「書籍」も3位にランクインしていますが、移動時間や隙間時間に閲覧でき、トレンドをチェックできるWebメディアやSNSで情報収集をしている方が多いようです。

マーケティング・広告領域で興味のある分野

興味のある分野についてはWeb広告が1位、ついでSNS広告、SEOという結果になりました。Web広告はクッキー規制と対応、SEOはアルゴリズムアップデートによる検索順位変動など定期的にチェックしたいニュースがあるため、上位にランクインしているものと考えられます。

情報収集に費やす時間

情報収集に費やす時間については1日あたり60分以下が68.5%という結果になりました。マーケティングや広告領域はトレンドやルールの変化が起こりやすいため、情報収集の時間をしっかりと取る方が多いようです。

知っているマーケティング・広告関連メディア

マーケティング・広告関連メディアについては日経クロストレンド、マーケジン、アドタイなど様々なメディアがピックアップされています。

マーケティングや広告について勉強していく予定の方は自分にあったメディアを見つけてみてはいかがでしょうか？

参照元：プレスリリース（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000092256.html）