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22.06.30
マーケティング全般
将来住みたいと思う住まい、全年代で「戸建」が1位
2022年6月21日、LINEリサーチは10~60代の男女を対象に将来住みたいと思う住まいについての調査結果を発表しました。
全年代で「戸建」が1位
今回の将来住みたいと思う住まいについての調査では、すべての年代で「戸建て(購入)」の割合がもっとも高い結果となりました。
とりわけ住宅の一次取得層である30代〜40代の支持が多く、10代も54%と高い傾向にあるため、戸建てを購入するニーズは普遍的であると考えられます。
戸建てに住みたいと思う理由
戸建てに住みたいと思う理由については「インテリアにこだわりたい」「アウトドア用品など大きい収納が欲しい」といった趣味を充実させたいというものから、「音を気にしなくていい」「将来は子どもや孫と同居したい」といった生活周りの理由まで様々な結果となりました。
注文住宅のニーズが高い
今回の調査で大半の回答者に共通しているのが、自分たちの好み通りに間取りを決められるといった自由度に対して魅力を感じている人が多いということ。注文住宅のニーズは多くの年代において依然高いと考えられます。
参照元:LINEリサーチ(https://research-platform.line.me/archives/40316675.html)