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Marketing columnマーケティングコラム

18.10.04

SNS

Facebook、ストーリーズ広告を提供開始

ストーリーズといえば昨年Instagramに実装され、いまや最も閲覧率の高いコンテンツとして定着している機能。
しかし、このストーリーズ、実はFacebookにも実装されています。そこで今回発表されたのがFacebookストーリーズの広告。マーケティングにFacebookを活用されている企業の方は要チェックです!

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・Facebookストーリーズ広告とは?

そもそもFacebookストーリーズとは24時間で消えるという特徴を持った投稿形式。

Instagram同様、記録として残らず手軽にアップできるとあって人気の機能です。そこで今回発表されたのがFacebookストーリーズ広告。

これは端的に説明すると、ストーリーズ投稿とFacebook広告の精度を掛け合わせた広告。つまり、年齢、性別、地域、趣向などFacebook上のデータを活用してターゲティングし、24時間限定のコンテンツを広告できるというものです。

・Facebookストーリーズの活用アイデア

例えば、小売店であれば24時間限定セール告知にも活用できますし、来場特典をつけるイベントなどはストーリーズのスクリーンショット提示などで効果を測定することも可能。

さらには、自社のプロモーションムービーを定期的に広告してブランド認知の拡大を図ることもできます。

ストーリーズの良いところは写真や動画がメインとなっているので、テキストよりも臨場感のあるコンテンツでユーザーに訴求できること。また24時間のみという限定性もあるので、ユーザーの注目を集めやすい仕様になっています。

・「見て楽しめる広告」を作れれば高い反響を得られる

Facebookストーリーズ広告の肝となるのが写真・動画などのコンテンツ。これは単なる見栄えの良さだけではなく、ストーリーズ広告という名前通り「読者が見て楽しむ」ストーリー性のあるコンテンツを作ることが重要です。

すでにFacebookストーリーズは世界展開がはじまっていますので、試してみたいという方は一度活用して反響を測定してみてはいかがでしょうか?

参照元:Facebookニュースルーム(https://ja.newsroom.fb.com/…/2018/09/facebok_ads_in_stories/)

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