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Marketing columnマーケティングコラム

20.04.21

Twitter

人気公式ツイッターに学ぶ、新型コロナウイルス下のSNS発信

新型コロナウイルスの流行と自粛ムードは終わりが見えません。
とはいえ企業は存続していかなければなりませんから、活動を止めるわけには行きませんし、SNSでの発信も続けなければならないのです。

今回は人気公式ツイッターをチェック、新型コロナウイルスが蔓延する中どのような発信をおこなっているかを見ていきましょう。

啓発活動をユーモアを交えておこなう

いつも話題の「シャープ」公式(@SHARP_JP)は、プロフィールに不自然なスペースが入ったものに変更されていました。これは「ソーシャルディスタンス」を意識したもの、人との距離と同じく文字間も詰めないというユーモアのようです。プロフィール画像はシャープのロゴの上に「家」という文字が被ったものになっていますが、これはツイッター担当の方がテレワーク中であることを表しているのでしょう。

同じくソーシャルディスタンスを意識して、新しい(?)ロゴマークをアピールしているのは「アウディ」公式(@AudiOfficial)。「KEEP YOUR DISTANCE」のキャッチコピーとともに、通常の4つの輪が重なり合っているものではなく、離れているものをヘッダーに掲載しています。

読む人への心遣いを感じるツイート

外出を控えて家で過ごす「#おうち時間」、人気公式ツイッターでは家庭で待機中の子どもたちを意識したツイートも見られます。「防衛省・航空自衛隊」公式(@JASDF_PAO)は紙飛行機やペーパークラフトを、「MKタクシー」公式(@MKofficial_PR)は塗り絵をアップロードしています。

同様に「キングジム」公式(@kingjim)も、ペーパークラフトやトランプ、お面(!)などがダウンロードできる自社サイトをアピールしています。こちらには「#おうち時間」こそ付いていませんが航空自衛隊やMKタクシー同様、家にこもりがちな時間を楽しんでもらいたいという心遣いを感じるのです。

一方で、さり気ない心遣いが感じられるのは「東急ハンズ」公式(@TokyuHands)です。固定ツイートで店舗休業のお知らせをおこなっている以外に、これといって変わった風は見られません。しかし各ツイートを見ていくと「お家の窓を開けて風を通すと」など、読む方の健康を気遣うフレーズが見られるのです。

 

まとめ

これら人気公式ツイッターに共通するのは、発信を止めない意志とユーモア。これまでのキャラクターを変えることなくツイートを続けています。少しでも誤ると大炎上、イメージダウンへとつながりかねないムードの中、ユーモラスなキャラクターを変えずに発信を続けることは、想像以上のエネルギーがいるはずなのです。

しかし彼らは発信を止めません。規模の大小こそ違うとはいえ、存続しなければいけないというのは、どんな企業にも共通することなのです。まあ空自は企業ではないですけれど。

 

参照元:航空自衛隊「スペシャルコンテンツ」(https://www.mod.go.jp/asdf/special/download/index.html
キングジム「おもしろコンテンツダウンロード」(https://www.kingjim.co.jp/sp/campaign/300000followerscp/

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