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Marketing columnマーケティングコラム

22.12.31

工務店

工務店ホームページ制作の具体例 問い合わせを増やすテクニックを解説します

集客のために自社のホームページを製作したい・リニューアルしたいと考えている、工務店の経営者やマーケティング担当者は多いのではないでしょうか。

広告・宣伝ツールとして機能するホームページを作るには、ひと目みて目的が伝わる、説得力あるデザインにすることが大切です。

この記事では、ホームページ制作・リニューアルで押さえるべきポイントや失敗例、更に、参考になるホームページのデザイン事例について、ご紹介します。

全国600社以上の工務店・ハウスメーカー・住宅会社様の「Webでの集客アップ」のお手伝いをしている株式会社新大陸が執筆しています。

三谷 公一

プロデューサー

三谷 公一

ローカルエリアでのブランディングから戦略を考えることを得意としている。 クライアントサポートの実務を行いながら、新大陸の経営マネジメントに参画。 現場とマネージャー視点を持ち、クライアントのマーケティング施策のPDCAを確実に回すことが強み。 企業のマーケティング力を着実に上げていき、共に成果を喜べる体制づくりのサポートを目指す。

工務店ホームページの失敗例

ホームページには、制作・リニューアルする前から決まっている、失敗するパターンが存在します。

やってはならないことを予め知っておくことで、失敗しないための対策を講じることが可能です。

ここからは、具体的な失敗例とその理由について解説していくため、落とし穴にはまらないためにも、しっかりご確認ください。

デザインは凝っているけど見にくい

古くなったホームページを新しいデザインに刷新することは、ユーザー体験、ユーザビリティの向上のために必要不可欠な施策です。

本来、ホームページの刷新はコンテンツの配置や内容を整理して、サイト内の導線などをユーザーが使いやすいようにすることを目的としています。

デザインを重視するあまり、ホームページが見づらくなる、画像を多用して表示が遅くなる、英語表記で目的のページにたどり着けないなどの問題があると、ユーザーの離脱に繋がります。

加えて、Googleなどの検索エンジンは、サイト内の導線や内容、コンテンツの配置を評価して検索順位を決めているため、ユーザビリティの低いホームページは、検索順位の低下にも繋がってしまいます。

運用・更新がされていない

ホームページは制作・リニューアルするだけでは意味がなく、定期的な更新と日々の運用で効果を発揮します。

「作って放置されている」ホームページよりも、定期的に更新されているホームページは、ユーザーに安心感を与えます。

ホームページを訪れたユーザーは不安を感じるとそのまますぐに離脱する傾向にあるため、結果的に検索エンジンにも悪影響を及ぼし、検索順位を下げることにつながります。

ホームページの完成で満足せずに、リリース後は定期的な情報発信を行ったり、施工事例を定期的に追加するなど、運用についても考える必要があります。

問い合わせしづらい・動線が分かりづらい

前述にもあるように、ホームページデザインは、ユーザビリティを意識して、使いやすさと見やすさを考えて製作・リニューアルすることが大切です。

問い合わせの手段が電話に限られている、問い合わせフォームに書き込まなければならない項目が多すぎる、どこから問い合わせするのかわからない、などはユーザーが離脱する原因となります。

ホームページを訪れて、サービスに興味がある場合でも、いきなり電話をかけることに抵抗を感じるユーザーは少なくありません。

そこで、まずは資料請求のみという需要に応えられる仕組みや、公式ラインを導入するなど、気軽に問い合わせを行える状況を整えることで、顧客の取りこぼしを減らすことができます。

成功する工務店ホームページのポイント

製作・リニューアルが失敗するパターンがあるように、成功する工務店のホームページにはいくつかの共通点があります。

成功事例をあらかじめ知っておくことで、初期段階から無駄なく計画を進めることが可能となります。

デザイン性を重視する工務店がホームページを刷新する場合には、これからご紹介する3つのポイントは必ず抑えておきましょう。

おしゃれな施工事例ページ

工務店のホームページにおいて、写真の効果は絶大で、施工事例がその工務店の印象を決めると言っても過言ではありません。

掲載する写真は、プロのカメラマンに依頼することでクオリティの高いコンテンツに仕上がります。

検索ユーザーがホームページを見て、夢を広げられるような状態を作ることで、ホームページ集客につながるでしょう。

欲しい情報が見つけやすい

ホームページを訪れるユーザーが確認したいことは「この工務店がどんな家を建てるのか」「具体的な費用はどの程度かかるのか」「信頼できる工務店かどうか」など様々です。

例えばマイホームを手に入れたライフスタイルや生活イメージを伝えたいという場合は、施工例に家具を置いて生活感を感じられる写真を用意して、ライフスタイルを文章で補足するなど、写真と文章、デザインを活用してユーザーに訴求します。

また、価格面や性能面を訴求したい場合には、具体的な数字と実例を目立たせるなどして、ユーザーが分かりやすい表現を意識しましょう。

自社らしいおしゃれなホームページ

ホームページを訪れたお客様が、画面から感じ取る印象を企業のイメージ”として記憶してくれればホームページはひとつの役割を果たしたこととなります。

自社の魅力や強みが伝わるおしゃれなホームページとしてユーザの印象に残すには、自社の家づくりのコンセプトを前面にうち出す方法もあります。

ホームページの制作・リニューアルにおいては、自社の強みがひと目で分かるか、魅力や強みがデザインと一致しているか、という点を計画段階からしっかりと確認してください。

問い合わせが増える工務店ホームページ制作のコツ

インターネット集客において、「問い合わせ」は重要なコンバージョンポイントとして位置付けられています。

ホームページを経由しての問い合わせを増やして、売上につなげるためには、問い合わせが増えるコツを知って実践することが重要です。

ここからは、ホームページに訪れたユーザーを取りこぼさないために取り組むべき、4つの方法をご紹介します。

「◯◯市✕工務店」を意識する

工務店がホームページでコンテンツ製作を行う場合、「事業を展開する地域✕工務店」というキーワードを意識しましょう。

「メタタグ」と呼ばれるタイトルやキーワード、ディスクリプションなども上記のキーワードを明示することで、地元周辺ユーザーの検索結果に表示されやすくなる、SEO効果が期待できます。

また最近では、スマートフォンから検索して情報収集する方も多いことから、ホームページをスマートフォンに対応させることも重要です。

ホームページをPC表示ベースでしか確認していないと、スマートフォンで表示された場合のレイアウト崩れに気付けない可能性があるため、十分注意しましょう。

施工事例は文章付きで掲載する

家づくりの依頼を検討しているユーザーは、実績を重視される傾向が強く、ホームページに掲載されている実績が少ない場合は、候補から除外されてしまう可能性があります。

この工務店に任せたらどのような家になるのか、ユーザーの疑問を解決できるように、施工事例は文章付きで掲載すると、より効果的です。

また、完成した家だけではなく、施工の途中経過や現場で働く職人の写真も見えると、ユーザーの安心感につながります。

インスタグラムへの動線を用意する

ホームページに掲載されている施工事例を見たユーザーが「もっと事例を見たい」というニーズがある場合に、インスタグラムは相性の良いSNSです。

インスタグラムは、写真掲載がメインのSNSであるため視覚に訴えやすく、普段はホームページに載せないような、施工現場のリアルな風景などを発信することで、親しみを感じてもらいやすくなります。

施工事例ページからインスタグラム、インスタグラムから施工事例ページという形で、相互に導線を設計すると、ユーザーが回遊しやすい効果もあります。

お客さまの声で安心感を獲得する

お施主様のマイホームへの思いや仕上がりの感想などを、施工事例ページで紹介することで、依頼を検討している見込み客に安心感を与えることができます。

マイホームについて詳細に語り尽くされた良質なレビューは、工務店の信頼と技術を裏付ける確かな証明となります。

お施主様の声は、簡単なアンケートだけでは深い内容まで掘り下げられていない場合も多いため、直接インタビュー形式でヒアリングするなどの方法が良いでしょう。

【事例】ユーザーに選ばれるおしゃれな工務店ホームページ

ひとことで工務店と言っても、その会社の強みや魅力はそれぞれ異なるため、どのようなホームページデザインにするのか、迷われることも多いと思います。

上述でもあるように、ホームページはお客様への第一印象として記憶されるため、会社の雰囲気に合ったデザインにすることが大切です。

ここからは、ホームページの製作・リニューアルで参考になる、テイストの異なるおしゃれな工務店サイトを、5つご紹介します。

安心感・信頼を強調した「マークスホーム」

神奈川に拠点を構えるマークスホームのホームページは、お客様にいつまでも寄り添うという企業ポリシーを全面に打ち出したデザインになっています。

トップページには、お客様と打ち合わせを行う様子や夫婦の日常を切り取ったような写真が使われており、この会社に依頼したあとの暮らしまでイメージすることができます。

スタッフブログや社長ブログも毎月定期的に更新されており、ブログ運営に力を入れていることがわかります。
参照:https://www.marks-home.co.jp/interview/

個性的な施工住宅を訴求する「アカツカ建設」

アメリカンスタイルの住宅が特徴的なアカツカ建設は、メインビジュアルに主力製品であるアンクルボブハウスの紹介動画が使われています。

フリープランの輸入住宅なため、費用感が掴みにくくなるという問題に対して、実際に建設した住宅の図面や施工写真を用いて、本体工事費用からオプション工事費用まで公開することで、ユーザーの疑問や不安を払拭しています。
参照:https://www.uncle-bob.co.jp/

モダンでおしゃれな「私の家工房」

「カフェのような暮らし」をコンセプトにしている私の家工房は、まさにカフェと見間違うほどのおしゃれな施工事例をメインビジュアルに置いています。 メニューボタンは上部にまとめらていますが、コンタクトボタンだけひとまわり大きくすることで、ユーザーが見つけやすいような工夫が施されていることも注目点です。
参照:https://watashinoie-k.com/

日常をおしゃれに変える「アレッタ」

アレッタのホームページは、メインビジュアルに爽やかな日常をイメージさせる動画とコンセプトが中央に配置されています。

おしゃれな家で幸せそうな日常を過ごす家族の映像は、「さぁ、普段を変えよう」というコンセプトにピッタリのデザインになっています。
参照:https://www.aletta-himeji.com/

かっこいい家づくりに夢膨らむ「ヤマモト工務店」

家づくりの特徴を踏まえた、シンプルでかっこいいホームページは、トップページを見ただけで、ヤマモト工務店の強みを理解することができます。

トップページ右側には、各SNSへつながるリンクボタンが設置されており、ユーザーが簡単に他サービスへ回遊できるように、工夫されています。
参照:https://yamamoto-koumuten.company/

まとめ

この記事では、ホームページ制作・リニューアルで押さえるべきポイントや失敗例、更に、参考になるホームページのデザイン事例について、ご紹介しました。

ホームページの製作・リニューアルでは自社の強みや特徴を考えて、どのような部分を主張したいのか整理すると、デザイナーとの意思疎通がスムーズになり、ホームページデザインも理想に近づけることができます。

また、デザインにこだわることは大切ですが、サイトを訪問するユーザーにとって、見やすくわかりやすいことは何よりも重要です。

今回ご紹介した成功するポイントやコツを押さえて、インターネット集客に役立つホームページを目指してください。

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最後までご覧になっていただき、ありがとうございました。

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