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Marketing columnマーケティングコラム

23.10.28

不動産

塗装業界のホームページデザイン成功ガイド:20の成功事例とデザインのコツを徹底解説!

「勤めている工務店が倒産した・・・」
「工務店の経営が立ち行かず倒産しそう」
こうした不安や喫緊の課題感を抱えながら工務店で働いている方、経営をされている方もいらっしゃるかもしれません。

そもそも工務店は、商品やサービスの特性から入金サイクルが複雑で、仮に黒字経営でも倒産するいわゆる黒字倒産のリスクの高い業界です。

そもそもなぜ黒字状態で倒産する可能性があるのか。資金繰り悪化の理由や解決策、直近の事例などをご紹介していきます。

全国600社以上の工務店・ハウスメーカー・住宅会社様の「Webでの集客アップ」のお手伝いをしている株式会社新大陸が執筆しています。

▼執筆者紹介

三谷 公一

プロデューサー

三谷 公一

ローカルエリアでのブランディングから戦略を考えることを得意としている。 クライアントサポートの実務を行いながら、新大陸の経営マネジメントに参画。 現場とマネージャー視点を持ち、クライアントのマーケティング施策のPDCAを確実に回すことが強み。 企業のマーケティング力を着実に上げていき、共に成果を喜べる体制づくりのサポートを目指す。

塗装業のホームページ制作のポイント

塗装業のホームページ制作では、自社の強みを効果的に伝えることが大切です。価格表の掲示、ユーザビリティの考慮、信頼性の向上などが具体的な手段となります。これらは新規制作や既存ホームページの改善に有用です。

以下に紹介するヒントは、Webデザイナーだけでなく、依頼者も理解しておくと良いでしょう。これにより、制作側とのコミュニケーションが円滑に進みます。また、自社のホームページを見直す際にも参考になります。反応が思うように得られない場合は、デザイン上の問題点を確認してみてください。

ひと目で分かる価格表

ターゲットに価格を重視するお客様を設定する場合、競争力のある価格の掲示が必要です。

一方で、あえて具体性を欠く価格表をホームページに掲載することで、価格競争を避ける方法もあります。作業の丁寧さや技術の確かさ、用いる塗料の付加価値などをアピールして、競合他社にはない高品質さを打ち出しましょう。

見ているお客様側の気持ちを考える。ユーザビリティ

ユーザビリティとは「使いやすさ」のことです。お客様が求める情報をすぐに見つけられるHPが理想です。情報は選択・整理して掲載し、混乱を避けます。特にメニュー項目は、「価格表」「会社情報」「施工事例」「スタッフ紹介」など、お客様に伝わりやすい名称で並べることが重要です。

ホームページを見たお客さまから信頼されること!

企業情報の掲載は信頼獲得に必須です。会社名や住所、電話番号、メールアドレスだけでなく、創業年や沿革、代表者のあいさつ、「一級塗装技能士」「色彩検定」など、資格も掲載しましょう。また、HPの新鮮さも重要で、デザインや内容を常に見直すことが求められます。

どんな人が工事をするのかがわかると安心できる

代表者やスタッフの顔写真を掲載することで、お客様に安心感を伝えます。顔写真に抵抗がある場合は、似顔絵を用いるのも良い方法です。また、業界歴や趣味などが記されたプロフィールも添えると安心感はさらに増します。

どんな塗装工事か分かる!実績の見えるホームページ

施工前・施工後の写真を豊富に掲載することで実績をアピールし、問い合わせも増えます。HPの更新が難しい場合は、SNSやブログに実績を掲載してHPからリンクさせます。

あわせて、実際の塗装工程の写真も掲載しましょう。丁寧な仕事ぶりをアピールすることは、お客様からの信頼を得るのに大切です。

他の塗装会社との違いが分かる!比較が見えるホームページ

多くのお客様が、他の塗装会社とあなたの会社のHPを見比べています。他社に打ち勝つために、自社の強みをアピールすることが大切です。

そのためにはまず、自社の強みを考えてください。競合他社よりも安い、仕事が丁寧、塗装後長持ち、スタッフが親切、デザインがいいなど、色々思い浮かぶことでしょうが、中でも最もアピールしたいことを、HPの最も目立つ場所に配置しましょう。

ブランドイメージに合わせたホームページデザインを目指しましょう! 

ブランドイメージは、お客様があなたの会社に対して持つ印象です。ホームページのデザインは、その印象を大きく左右します。したがって、ブランドイメージとホームページデザインは一致していることが重要です。

例えば、「スタッフが親切」というブランドイメージを打ち出す場合、それを言葉だけでなく、デザインでも表現する必要があります。イラストを多用したり、暖色系のカラーを選んだりすることで、そのイメージを強調できます。

適切なWebデザイナーを選べば、ブランドイメージがより鮮明に伝わるでしょう。

企業ロゴと企業カラーで統一感を出す

情報が伝わりやすいホームページにはデザインの統一感が必要です。情報の選択や整理だけでなく、ホームページの見た目にもこだわることが重要です。

そのためには、企業ロゴや企業カラーを決定しておくことが大切です。Webデザイナーはこれらを基にホームページのデザインを進めます。

企業ロゴが古い場合や企業カラーが未定の場合は、ホームページ制作を機にリニューアルしたり新たに決めるのも良いでしょう。

全ての端末で見やすいレスポンシブデザインを採用しよう

お客様は様々な端末でWebを閲覧します。スマートフォンだけに対応したデザインでは、PCやタブレットでの表示が崩れてしまうことがあります。これを解消するために、レスポンシブデザインが有効です。

新規制作では、全ての端末で適切に表示されるようにすることは難しくありません。問題となるのは、既存のホームページがレスポンシブデザインに対応していない場合です。特に、PCだけでチェックしていると、スマートフォンでの表示問題に気付きにくいです。

自社のホームページをスマートフォンで確認してみてください。問題が見つかった場合、それはホームページのリニューアルの機会となります。

コールトゥアクションの設置

コールトゥアクション(CTA)は、ウェブサイトの訪問者に特定の行動(例:登録、購入)を促す要素のことです。これはサイトの成果を左右する重要な存在です。

例えば、問い合わせの電話をかけてもらいたい場合、ホームページの上部や目立つ場所に電話ボタンを設置するなどです。

もし電話をかけてもらいたいのに、電話番号が目立たない場合、それは行動指示が明確でないと言えます。

信頼感・安心感を伝える塗装会社のホームページデザイン事例10選

ここから紹介するのは、信頼感・安心感を自社の強みにしたいケースで参考になるHPデザインです。技ありのアピールをおこなっているHPばかりなので、きっと参考になることでしょう。

株式会社あらた

価格訴求に力を入れているHPです。ポイントは目立つ個所に配置された価格表や、かかった費用が明記された施行事例。赤やオレンジのビビッドな色使いも、価格面で他社には負けないという自信を感じさせてくれます。

また、代表やスタッフだけでなく、お客様の写真を多用することで、信頼感の演出にも成功しています。小まめに更新されているブログや、ユーモアを感じるスタッフのプロフィールにも注目してください。

株式会社W-Win

「地域密着」「一級塗装技能士」「こだわりの三度塗り」「15年保証」などのキーワードを目立つ場所に配置して、信頼感の大きさをアピールしているHPです。代表やスタッフ、お客様の写真も、効果的に掲載されています。

あわせて注目したいのは、施工前・施工後の写真とあわせて掲載されている、担当者のコメントです。作業工程や用いた塗料などが詳細に記載されており、どのような工事をおこなうかがイメージしやすくなっています。

須藤興業

自社の長所を分析してHPの目立つ場所でアピールするのは大切です。この会社のユニークさは足場工事も自社でこなせるところですが、写真と文字によるアピールで、お客様に割安感や安心感を与えるのに成功しています。

また「今すぐ無料相談」のボタンをHPの右端にフロート化することで、お客様からの問い合わせをうながしています。メールフォームや直通電話の番号にアクセスしやすくなっており、優れたコールトゥアクションといえるでしょう。

株式会社マルシン

スタッフの写真とあわせて、信頼感と安心感のアピールに役立っているのは「塗るベアー」というオリジナルキャラクターと充実したブログです。キャラクターは代表に少し似ているところ、ブログは仕事だけでなくプライベートも交えているところがポイントです。

施行事例の写真とあわせて、お客様アンケートや使用した塗料が明記されているのも分かりやすく、Instagramの活用でタイムリーな情報発信をおこなっているところも参考になるでしょう。

株式会社 塗良屋

縦書きやグレイッシュピンクの使用で、落ち着いたムードを作り出すことに成功しているHPです。直接施工の実績が多いことや施工料金が手ごろなこと、スタッフの顔写真入りのプロフィールを掲載することで、安心感や信頼感の打ち出しもおこなっています。

また、プランを複数掲載することで、シンプルかつ見やすい価格表となっている点にも注目です。「リーズナブル」「遮熱」「デザイン」「耐震・耐久」などのプラン名も、直観的で分かりやすくなっています。

長持ち塗装の新創

HPに黄色や赤のビビッドなカラーを用いることで、価格の安さや会社が活力にあふれている様をアピールしている例です。成約プレゼントやイベント、限定プランの打ち出しにはお得感がありますね。

また、注目したいのは「長持ち塗装」という、最もアピールしたいポイントを社名に織り込んでいるところです。また、会社ロゴの下には「一級塗装技能士のいる塗装専門店」という一言も。安心感・信頼感づくりを会社ロゴでおこなっている例です。

南大阪ペイントセンター

500件以上の豊富な事例を掲載することで、信頼感と安心感を作り出しているHPです。事例にはかかった費用の内訳や、細かな個所も含む施工前・施工後の写真が添えられているので、お客様は自宅の費用の概算を考えるのに役立ちますし、別途掲載されている価格表も細かなものとなっています。

あわせてHP上部のメニューに「知恵袋」が用意されているなど、コラムが充実している点にも注目です。読み応えがあるだけでなく、SEO対策上でも好ましいものとなっています。

有限会社リプルクリエイト

信頼感と安心感を高めるために、最も目立つ個所に代表の顔写真や、上部に創業以来の年数や累計実績を掲載しているHPです。過程の写真も含まれる豊富な施工事例や、細かな価格表が掲載されている点にも好感が持てますね。

右手には「≡」で示される「ハンバーガーメニュー」が表示されているので、レスポンシブデザインを十分に意識していることがわかります。これからのHPは、スマートフォンでの閲覧を意識するのは絶対と言えるでしょう。

新塗創建

代表やスタッフが働いている様子をスライドショーで表示して、信頼感や安心感を高めることを狙っているHPです。「NEWS」が頻繁に更新されていることや、Instagramを活用していることから、情報発信に力を入れていることがわかります。

また、すべてのページで現れるのが営業エリアを示した地図や問い合わせの電話番号、メールフォームへのリンクです。コールトゥアクションが明確なので使いやすいですね。

株式会社信塗装

オレンジをバックにした代表者の写真や、仕事に励むスタッフの横顔など、印象的な写真をアイキャッチに用いたHPです。メニューには詳細な「価格表」や「スタッフ紹介」「会社概要」など、信頼感・安心感を得るためのものが並んでいます。

あわせて注目したいのが「施工実績」に掲載されている写真の豊富さです。さまざまな角度から撮られた全体写真や施行過程のものが含まれているので、丁寧に作業がおこなわれていることがわかります。

クリエイティブで魅力的な塗装会社のホームページデザイン事例10選

ここからは、クリエイティブさを感じさせるHPの紹介です。参考にして欲しいのは、プロフェッショナル感やクールさをHPで訴えたい方です。競合他社との違いをアピールする場合のヒントになるでしょう。

株式会社プロタイムズ総合研究所(ヤネカベ)

HPのトップにある組写真に注目してください。モルタルによる造形を施した事例や塗装コンテストで入賞した事例が掲載されており、高い技術を持つ塗装会社であることがわかります。面白いのはそれぞれの写真がメニューとして機能するところで、上記の写真もクリックすることで、施工事例の詳細が表示される仕組みです。

組写真のメニューには、企業情報や価格表、お客様の声も含まれており、項目の選択も申し分ないものとなっています。

豊塗装

仕事に励むスタッフの写真と「1971年創業の本格塗装」の文字が印象的なHPです。抑えられた情報量と空白を多用したデザイン、ブルーグリーンの差し色が、落ち着いた雰囲気を作り出しており、確かな仕事をしてくれるであろう期待を高めてくれます。

企業情報のページを見ると足場工事の内製化など、もっと打ち出したほうが良いのでは?というポイントも見つかります。しかし、あれもこれものアピールは、雑然としたHPになりがちです。訴求すべきことを絞り込んだからこそ、完成したHPと言えるでしょう。

ヤマダ塗装店

波打つ塗料をイメージさせるアニメーションや、ユニークな形に切り抜かれた写真が印象的なHPです。メインカラーにグレイッシュピンクを選んだこともあり、温かみと落ち着きを感じさせるものとなっています。

右端に「=」で示されるメニューを配するなど、レスポンシブデザインを施しているところや、Instagramやブログと連動させることで、HPにタイムリー性を与えているところにも注目してください。

小林塗装

パステルカラーを用いることで、ほのぼのとしたムードに仕上げられたHPです。ポイントはお客様が自由に試せるカラーシミュレータを掲載しているところで、HPに用いられている色とあわせて、センスの良い配色を提案してくれそうなムードを作っています。

あわせて、詳細な価格表や工程まで紹介している施工事例、掲載されているコラムなど、コンテンツの充実ぶりにも要注目です。

株式会社Ks Art

輸入塗料の販売と外壁などの塗装をおこなっている会社のHPです。トップページなどに掲載されている写真から伝わるのは、他の塗装会社とは一線を画していること。扱っている塗料やカラーバリエーションの特別感が伝わります。

また、施工事例の写真も特別感が伝わるものとなっており、アングルや光の加減に工夫が凝らされています。HPでも視覚的な要素が重要視されている時代です。新しく写真を撮影する際の参考になるでしょう。

高橋塗装

職人さんの姿や作業現場、塗装にまつわるアイテムの写真が効果的に使われているHPです。「1951年創業」「確かな技術で積み重ねた信頼と実績」が効いているほか、モノトーンでまとめたデザインがクールな印象を与えます。いかにも確かな仕事をしてくれそうですね。

あわせて注目してほしいのは、代表者のあいさつのページです。メッセージを顔写真にあえて重ねたり、サイン風に名前を入れたりする手法は、何ともかっこいいですね。

リウォール

楽しさや親しみやすさを感じさせるHPです。大きな役割を果たしているのは色使い、多色を用いてはいますが、パステル調でまとめることで、散漫な印象を避けるのに成功しています。

あわせて興味深いのは、トップページにアニメーションを用いているところです。近年はツールの発達で、従来よりも低価格でアニメを作成できるようになりました。楽しさや親しみを演出したいなら、アニメの使用を検討するのも良さそうです。

塗替工房

職人さんの作業風景をメインにしたHPといえば、クールなものが多い印象ですが、こちらのHPはパステル調の色使いで、ポップさの打ち出しに成功しています。背景のパターンがローラーの塗跡や、波立つ塗料をイメージさせるものとなっているのも楽しいですね。

メニューのアイコンや要所に用いられている手書きのイラストも、ポップさの演出に大きな役割を果たしています。

株式会社 大塚塗装

コミカルな動画を多用することで、親しみやすさを演出しているHPです。一方で、遮熱塗料やエイジング塗料など少々マニアックなものを打ち出しており、両者のコントラストが実にユニーク。パグ犬のキャラクターも効いています。

メニューやブログ、Instagramなどに誘導するボタンがフロート化されているのは、効果的なコールトゥアクションを目指してのこと。いかにも反響がありそうなHPの作りになっています。

光和建装

イメージ動画を多用することで、見る人を引き込もうとするHPです。印象的なのは職人さんの姿や作業現場、塗装にまつわるアイテムが、かっこよく収められているところ。逆光気味で撮影されているところがポイントでしょう。

あわせて参考にしたいのが、X(旧Twitter)やInstagramなどSNSとのリンクです。タイムリーな情報発信は、お客様との距離を縮める効果が期待できます。HPだけでなくSNSも使いこなして、より多くの集客を狙いましょう。

まとめ

塗装業界のHP制作でについて、最後に大切なことについてお伝えします。それは、自社の強みを洗い出して欲しいということ。競合他社にはない強みがなければ、HPでのアピールも散漫なものになってしまうからです。

HPのデザインは確かに大切ですが、デザインは自社の強みをアピールするための手段でしかありません。デザインの成功は、他社にはない強みがあってのことなのです。

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最後までご覧になっていただき、ありがとうございました。

 

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